昭和30年ころの鴨居港

 現在の県道になっているところまで海岸でした。
波の高い日には、うち寄せる波しぶきが
八幡神社の境内の鳥居まで届いたそうです。
(現在の様子はこちら)

 当時は、海もきれいで 鴨居小学校の水泳大会も開かれていたそうです。
漁の合間をぬって網を繕う漁師さんの姿もみられ、
アヒルも港の中をのんびりと泳いで痛そうです。

セピア色の観音崎・鴨居へ


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