横須賀市の広報「よこすか」で紹介された観音崎を紹介します。(画像が見えにくいところ、お許しください。)
@昭和28年6月1日発行
「横須賀市政時報」42号
 
「横須賀十景 観音崎灯台」
A昭和35年 6月1日発行
「広報 よこすか」126号
観光船の発着場建設 近く観音崎に海上ルート開発
かねてから、観音崎に観光船発着施設の建設を市で計画し、国の公共
事業として実施するように要請していましたが、こんど35年度事業として
認められましたので、三軒家海岸に50トン級観光船の発着できる突堤
(総長75メートル)を築造することになりました。
観音崎は日本最古の洋式灯台をもち、美しい東京湾の出船入船の風景
や、対岸の房総一帯の明るい展望A恵まれた場所で、近ごろ三浦半島の
観光ルートとしてのめざましい発展をみせています。
陸地は広大な自然公園をなし、特に自然博物館や水産研究所などの
施設は有名で、従来から市で道路、公園などの整備に力を尽くしてきた結
果、近く県立公園に指定されることになっています。
陸地がこのように整備される反面、海上からの観光に対しては、何らみる
べき施設、ルートもなかったのですが、こんどの工事が完成しますと、現在
工事中の三笠艦の復元と相まって三笠(小川港)ー猿島ー観音崎を結ぶ
海岸観光ルートが実現することになるわけです。
また対岸の千葉及び三崎方面をも結ぶ観光ルートも計画されており、この
海上からの観光開発は観音崎地区の今後の発展に大きく役立つものとして
期待されています。

B昭和36年 3月1日発行
「広報 よこすか」135号
三笠ー猿島ー観音崎 3月3日から海上観光船が就航
本市の観光資源の一つとして一躍クローズ・アップされようとしている記念艦
三笠の復元も完成に近づきました。
市では、かねてよりこの三笠公園ー猿島−観音崎を結ぶ海上観光ルート開発
のため、観音崎の入口にあたる三軒家に観光船の発着できる延長73メートルの
さん橋建設工事を進めていましたが、このほど完成し3月3日から遊覧船が就航
することになり、観光開発に大きく寄与することになりました。
コースは、記念艦三笠を見学し、遊覧船に乗り、猿と鹿のいる猿島を経て、東京
湾を南下し、三軒家のさん橋に至り、わが国最古の洋式灯台を誇り、浦賀水道と
房総半島を一望のうちにおさめる観音崎に到着します。この間、所要時間は、約
35分(運賃は大人100円、子供60円)
観音崎では、完備したレスト・ハウスやユースホステル、自然博物館や休憩所
などの施設が観光客を楽しませてくれます。
C昭和37年 8月1日発行
「広報 よこすか」164号
涼風を求めて
○・・・青い海と空、緑の山々に彩られた東京湾、絵のように美しい
広々とした眺望、そのなかを白波をけって船は進む・・・・。
○・・・船上涼しい潮風にひたりながら自然の風光に親しみ、静かに
歌を詠み、句作にふけるもよし、海上散歩、それはうき世の憂さを
しばし忘れさせる、まさに快適な涼風天国ではある・・・・・。

D昭和43年 6月1日発行
「広報 よこすか」222号
ー潮風を胸いっぱいにー
◇・・・三笠−猿島ー観音崎を結ぶ海上遊覧コースが、にぎわいを
みせる季節となった。
◇・・・こころよい潮風をいっぱいに吸って、健康そのものの若い心も
はずむ。
E昭和43年 6月1日発行
「広報 よこすか」226号
−観音崎灯台でー
澄みきった秋空に、白い灯台がクツキリと浮かび
ヒンヤリとした潮風が頬をなでる。
ここ観音崎周辺は、休日ともなると釣人や家族連
れのハイカーたちでにぎわう。
F昭和49年 3月1日発行
「広報 よこすか」291号
−観音崎公園にてー

以上 広報「よこすか」縮刷版より
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