2002-08-09
観音崎大橋
1973年にかけられた211.9メートルの
橋です。毎年、6月ころから
くさふぐの産卵
も見られます。
観音崎大橋の近くの磯は大潮の時、
磯の生物を観察するのにとてもいい場所です。
海から見た観音崎大橋
海から見た旧観音寺付近
海から見た博物館
大橋の下(海の中)から見た東京湾
クサフグの産卵
クサフグは、我が国でもっとも小型のフグで、背面と腹面に小さなとげがあり、
また背面に不明瞭な輪郭をした白円が散在するので他のフグと識別できる。毒性が強い。
三浦半島では、6月が産卵の盛期である。産卵は、満月、新月が基準となっている。
鴨居付近では、観音崎大橋の下が産卵場所となっており、
橋の上から産卵の様子を観察できます。